土壌汚染により不動産売買計画が頓挫してしまったことに遭遇した経験がある人も多いでしょう。土壌汚染の対策工事は想像以上に費用と時間がかかります。

買主側も、工場跡地の不動産購入の際には、目に見えないリスクがあるため、躊躇することもあります。

一方で、土壌汚染が顕在化しても、土壌汚染を管理できれば、土地活用や住宅用地として適している物件も非常に多く眠っています。弊社ではそれらの土壌汚染地に対して、ソリューションを提供しています。

• 土壌汚染地の売買（購入・売却）
• 土壌汚染地の仲介
• 土壌汚染対策費用（コスト）の算定
• 土壌汚染対策費用の削減案のご提案
• 土壌汚染対策業者のご紹介
• 土壌汚染地に対する資金調達手段のご提案

弊社では、当該物件の売主である土地所有者自身で土壌汚染の対策工事の費用が捻出できない場合に、当該土地を自社で買い取り、対策工事を弊社発注にて実施いたします。

また、弊社ネットワークを活かして、購入検討者のご紹介も可能です。

さらに、大型物件の場合には、ファンドスキームの構築や信託受益権の設定など、金融スキームを活用した土壌汚染地の流動化ソリューションもご提供しています。

弊社では、土壌汚染地に対して、共同投資も行いますので、土壌汚染地のご購入を検討している同業の方からの情報もお待ちしています。